世界遺産登録十周年「梅」レシピコンテスト
投稿日:2017年02月20日 / 記事カテゴリー:薬師湯について
世界遺産登録10周年も近づき、いろいろな記念行事や事業が続いている大田市です。
石見銀山遺跡が、今年7月に世界遺産登録から10周年を迎えるのをPRしようと、
石見銀山と深い関わりをもつ「梅」を使った料理コンテストの審査会がありました。
石見銀山と深い関わりをもつ「梅」を使った料理コンテストの審査会がありました。
湯婆婆は、自分の大好きな「梅」の料理コンテストの話を聞いた時に、ひらめくものがあり、
創作菓子を作って参加しました。
創作菓子を作って参加しました。
それは当時、過酷な労働環境下にあった鉱夫の健康管理に活用されていた「梅」と
地域の食糧危機を救った「さつまいも」とが、石見銀山の地域を救い、事業発展につながり、
地域の食糧危機を救った「さつまいも」とが、石見銀山の地域を救い、事業発展につながり、
今日に至っています。
地域の歴史を踏まえた食材をコラボさせたお菓子を作る事で、地域の歴史に思いをはせ、
地域の魅力再発見やお客様へのお持て成しにつながれば・・・と思って作りました。
地域の魅力再発見やお客様へのお持て成しにつながれば・・・と思って作りました。
特に工夫したのは、制作途中でも好みによって和風にも洋風にも作れることでしょうか。。。
湯婆婆の思いを籠めて、このお菓子には「銀山縁起物語」命名し、出品しました。
最終審査の結果、最優秀賞をいただきました。
このお菓子を召し上がる方々にとって「縁起物語」のスタートになっていただけるように、
また地域にとってもこのお菓子で活気が出るような縁起の良いお菓子であって欲しいと言う
願いを籠めています。
また地域にとってもこのお菓子で活気が出るような縁起の良いお菓子であって欲しいと言う
願いを籠めています。
3月には薬師湯旧館のカフェ内蔵丞で、お楽しみいただけるようにしたいと思っています。
ぜひ薬師湯にご入湯された後のひと時を、カフェ内蔵丞で「銀山縁起物語」もお楽しみ下さい。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
地元紙:山陰中央新報のHPに記事が掲載されていますので、ご覧下さい。