世界遺産の温泉・温泉津の薬師湯は、日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた100%本物のかけ流し湯温泉です。自然湧出で源泉脇。しびれるような心地良い「生の温泉」は、体を芯から温めてくれ、免疫力アップや未病対策に好評です。オール5は山陰では薬師湯だけです。

湯婆婆ブログ

週刊文春(2月9日号)に紹介されています

投稿日:2017年02月07日 / 記事カテゴリー:

週刊文春(2月9日号)に紹介されていますので、ぜひお手元にとってご覧下さい。

特集のタイトルは
オール5温泉 「満点の湯を巡る旅」 です。

その紹介文ですが、
世に名湯は数あれど、日本温泉協会が「天然温泉表示板」で設けた項目の全てで最高評価の
“5”を得た温泉は17軒のみ。更にその中から訪問非須の四軒を紹介する。人はなぜ湯に浸かるのか。その答えの全てがここにある。

と四軒の温泉施設の一つに、薬師湯が紹介されています。

薬師湯の紹介キャッチは、「流れ出す湯の花が物語る成分の濃さ」。

薬師湯の説明文は
かつて原爆症の治療にも活用された山陰屈指のの共同浴場である。
湧き出る湯の色はほぼ透明だが、季節や時間、光の差し方によって、エメラルドグリーンや
黄金色、ミルクコーヒー色など様々に変化を見せる。浴槽から溢れ出た湯の花が溶岩の
ように床を覆い尽くす様は圧巻だ。
効能は糖尿病や神経痛、リウマチなど。湯を肩に一しきりかけ続ける地元の女性客も。
その背中はシミ一つなく真っ白だ。「お嫁に来てから、三十~四十年通い続けてます」。
温泉津の歴史は千三百年。江戸時代の町割りが今も残る。

とあります。

湯の色合いや浴室の雰囲気を表現する為に、写真撮影は電気なしで行われました。

カメラマンの第一印象で、「電気なし」での撮影になりましたが、
電気を消した浴室の雰囲気は、いつもと違った感じが素敵な雰囲気で、大発見でした。

今回週刊文春の、このような特集に選んでいただきましたのも、全国各地からお越し下さり、
皆様方にご愛顧いただいているお蔭と心から感謝しています。

どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げますと共に、皆様のお越しを心からお待ち申し上げております。