世界遺産の温泉・温泉津の薬師湯は、日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた100%本物のかけ流し湯温泉です。自然湧出で源泉脇。しびれるような心地良い「生の温泉」は、体を芯から温めてくれ、免疫力アップや未病対策に好評です。オール5は山陰では薬師湯だけです。

湯婆婆ブログ

足湯タイプの『ハーフドーム』

投稿日:2014年03月08日 / 記事カテゴリー:

足湯タイプの「ハーフドーム」• • • 聞きなれない言葉ですが、

実は超・優れ物で、「足湯」と同じように、腰掛けて、いいえ座っているだけで、
下半身の冷えが、改善されます。

体を温めるには、薬師湯の様な温泉に入るのが最高です。

ですが体の弱い方、高齢の方や心臓の悪い方などには、肩までつかる全身浴は、
体全体に水圧がかかり、体に負担がかかります。
そのため体へのリスクがかかると言われています。
循環系が気になる方は、半身浴や寝浴が良いと言われる所以です。

この『ハーフドーム』は、代謝の中心であるお腹まわりや、
体温を作り出す筋肉が70%も集まる太ももなどを、効率的に温められます。

それを手っ取り早く出来るのが、薬師湯のラウンジにおいてあるハーフドームなのです。

服を着替えることもなく、そのまま入れますし、上半身は自由になりますので、
テレビを見たり読書を楽しむこともできます。
実は今、私はハーフドームに入って、このブログをパソコンで書いていますが、
“ ほわ~ん ” とした温かさが何とも言えません。

21世紀スタイルのまさに「足湯でリラックス」なのです。

下半身の冷えが改善されていくのを実感します。

私のようにハーフドームに座りながら、パソコンをいじったり、
新聞を読んだり、またはテレビを見ることもできます。
省スペース、移動も楽。
誰もが使えるハーフドーム。「お湯なしの極上の温泉」と言ったところでしょうか。

 
そうそう先日、「足湯でリラックス」と言う記事が、
日本経済新聞社で特集されていました。

それによると平成大学の上馬教授は
「副交感神経は、体の機能を無意識に調節する自律神経の一種で、
休息時などに強く働くことが知られている。特に炭酸入浴剤入りの湯を使うと、
リラックス効果が高まることも分かった」そうです。

足湯の主な効能として、
   ①   リラックス効果→その仕組みは、副交感神経の働きが高まることによる。 

   ②   不眠の解消→仕組みは、同上。 

   ③   免疫機能の向上→足の血液が改善する。NK細胞が活性化する。

   ④   高齢者の転倒予防→足の関節や軟骨、筋肉が温まる。柔軟性が増す。

このように様々な効果が期待されると言う研究報告が掲載されていました。

下半身を温めることで、体調が改善されるわけですから、
薬師湯にあるハーフドームを体験されませんか。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。