健康寿命
投稿日:2012年06月26日 / 記事カテゴリー:薬師湯について
先日、「健康寿命」について、厚生労働省の発表がありました。
「健康寿命」とは「何年生きられるか」の「平均寿命」とは異なります。
今回の「健康寿命」と「平均寿命」との差が、実は病気で過ごす年数と考えるのだそうです。
男性と女性と、この二つ寿命の数値を比較してみますと、女性の方がギャップが大きい、即ち女性の方が病気の年月が長いということになります。
つまり女性の方が、年齢が高くなればなるほど健康度が低いということを意味しています。
病気になったら医者が治してくれるという早期発見・早期治療の時代から、「自分の健康は自分で守る」いわゆる養生・未病を考える時代になってきたことを実感します。
高齢社会が始まった今日だからこそ、意識的に、日々、養生することが大切です。
未病対策、また養生のためには、ご自分の身の回り、近くにある温泉を活用されることをお勧めします。
薬師湯は現代型湯治の確立を目指していますが、その一端として、プラチナダイヤモンドフォトン(PDP)を使った温泉セラピーをしています。
そのサロンが正式に「なごみサロン365」として認定されました。
健康寿命を引き延ばすために、また日々の癒しに「なごみサロン365」をご利用ください。
お待ち申し上げております! (お問合せ:0855-65-4894)