「温泉祭り」7月7日(木)のご案内
毎年、七夕祭りの7月7日は、はるか昔から
温泉津にとっては、とても大切な日です。
それは、温泉津の原点である、『温泉の恵み』に感謝をする日なのです。
旅館はじめ、温泉を利用する人たちが温泉源の守り神様に手を合わせます。
薬師湯では当日(7月7日)11時から、
薬師湯の守り神『お薬師さん』の法要が始まります。
温泉津町内のお寺様がお越しくださり、毎年違うお経を読んでくださいます。
法要には、竹腰市長様始め、市議会議員様、 温泉津交番署長様、温泉津郵便局長様、山陰合同銀行支店長様、旅館組合の方々、日頃薬師湯がお世話になっている方々が
お参りくださいます。
一般のお客様にも、お参りいただきたく存じますので、
是非、ぜひ、薬師湯にお出かけくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
施設内・外には普段、生花を飾って皆様方を、
お出迎えしておりますが、 当日(7月7日)は、一段と 華やかに
施設内・外を飾りますので、併せてご覧いただけると幸いです。
大正時代から『温泉祭り』で飾っている提灯も薬師の間(2階)に飾り、
普段では味わえない空間が味わえます。
只今、準備している様子です。