日本には誰でも知っている名湯、地元の人しか知らない秘湯、そして最近掘られた新しい湯など数々の温泉が点在している。
そんな全国の温泉を日本最南端駅である鹿児島県の枕崎駅から最北端駅北海道、稚内駅までを3つのブロックに分けてローカル線を乗り継ぎながらトータル50の温泉に入る事を目指して旅をする。
また、土地の人々とふれあい、その場所ならではの風俗や習慣なども体験する。
12月の初めに、この特別番組の収録が薬師湯と旧館の木造洋館のカフェで行われました。
日本最南端の枕崎から最北端の北海道の稚内まで、ローカル列車に揺られながら温泉を訪ねての旅番組です。
薬師湯に来られたのは左とん平さんと勝野洋さんでした。 お二人ともダンディーな出で立ちで、来られました。
リハーサルも台本もない、本当に旅をされながらの自然のなりゆきのままでの収録でした。
汽車に乗り継ぎながらローカルの人々との交流をされたりして、湯ったりと旅をされている感じでした。 お供をさせていただきたいような思いにさせられた収録でした。
またディレクターを始め、皆さんが若々しく明るかったのも印象的でした。