「生」の温泉
投稿日:2012年06月25日 / 記事カテゴリー:薬師湯について
皆さんは近頃の流行りの「生チョコ」、「生キャラメル」を食べられたことはありませんか?
普通のキャラメルやチョコレートとどう違いましたか?
やはり「生チョコ」や「生キャラメル」は美味しかったですよね!
それでは「生の温泉」って、何なのでしょうか。
薬師湯は源泉脇(湯船まで数メートルです)。しかも一切手を加えずに湯船に注ぎ込んでいます。
「いろいろな温泉を知れば知るほど、また入湯すればするほど、薬師湯の良さを言い表している言葉として『生の温泉』と言う表現がぴったり」、だとお客様に言われます。
それは薬師湯を料理でたとえて言うならば、「最高の素材を最高の腕前を持った料理人が作った出来たての料理をその場で食べる」のと同じのが薬師湯の温泉・心地良さではないかと思っています。
何しろ、温泉に浸かって湯船から出た途端に、また入りたくなる衝動にかられる不思議な力を持った温泉ですね、とお客様に言われます。
この薬師湯の温泉の心地良さは、自然の威力と魔力ではないかと思っています。
毎日の徹底した清掃作業もその感じを助長していると思われます。
薬師湯の『鮮度』と『清潔さ』へのこだわりで、「生の温泉」と評価される原因のようです。
この心地よさは入湯された方のみが実感できる特権でもあります。
ぜひ、薬師湯へお越しいただき、この心地良さをご体験されませんか。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。