出雲大社 神迎え 稲佐の浜 アーシングウオーク
投稿日:2017年09月08日 / 記事カテゴリー:薬師湯について
出雲大社、神迎え、稲佐の浜、アーシングウオーク。
薬師湯で行ってきた「健康ウオーキング」が、地域のヘルスツーリズムに発展し、
よいよ9月9日(土曜日)から、出雲大社のすぐ横、全国からの神様をお迎えする稲佐の浜で、
潮風を浴びながら、素足で歩く「アーシングウオーク」として始まります。
「アーシング(Earthing)」とは、
素足で歩いて大地とつながること。足の裏で自然に触れ、感じることが自律神経を整えると
言われ、心と身体をリラックス。普段の生活ではなかなか出来ない体験を、ここ神々をお迎
えする稲佐の浜でご体験いただけます。
「まこも」
まこもは「神が宿る草」として「古事記」や「日本書紀」にも登場するイネ科の植物。
出雲大社の本殿のしめ縄にも使われ、毎年6月1日には「凉殿祭(まこも神事)」が行われて
います。今回は枕として使い、深呼吸と瞑想を行います。お楽しみください。
「ノルデイック・ウオーク」
海外では、気軽に出来る有酸素運動として子どもから大人まで親しまれているノルデイッ
ク・ウオーク。ポールを使って歩くこと全身を使い、美しい姿勢に。背筋が伸びることで呼吸
が深くなります。普段意識せずにしている”歩く”と言う事を楽しんでみませんか。
空と海とひと が
ひとつになるとき
わたしは、わたしに還る。
神話の国・出雲ー
八百万の神々をお迎えする地として知られる”稲佐の浜”
夕暮れ時、目の前に広がる”至極の夕景”
その清らかな空気と波の音に包まれて
晴れの日も、雨の日も、冬の寒いときも
太陽と月、海の恵みを全身に浴びながら”はだし”で歩く。
歩いた後は、サラサラの砂の上に
古来より清めの植物として親しまれてきた真菰を枕にして
心と身体のリラクゼーションタイム
そして再び、ここから歩き出す・・・
出雲大社の、神々をお迎えする稲佐の浜を素足で歩くことは、
まさに ”天と大地につながる” 不思議な気持ち・心地をご体験いただけます。
ぜひ出雲大社のアーシングウオークにご参加いただき、リフレッシュ後に
足を延ばして、世界遺産の温泉・薬師湯まで、お出かけになりませんか。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。