胎教
投稿日:2014年07月14日 / 記事カテゴリー:薬師湯について
胎教とは、Wikipediaによると、
「一般に妊婦が精神の安定に努めて、胎児に良い影響を与えようと
することである。体内教育ともいう。」
「胎教と言う言葉の起源は中国の「青史氏之期」と言う古書であり、胎教思想は未開社会における禁忌や死産に対する恐怖心から生じたものではなく聖人君子を形成する教育思想の一種であった。
日本においては6~8世紀頃医書を通じ部分的に伝来した。江戸時代末期になると妊婦の保護や妊娠中の食物禁忌などと相まって胎教と解釈されるようになった。明治以降は西洋医学の伝来により、科学的根拠に欠ける事から否定される傾向にありつつも家庭の絆形成や家庭教育の始発点として実践的運動に用いられるようになった。」・・・・
とあります。
実は薬師湯のマネージャーが第三子を授かりました。
母子共に順調な経過を過ごせるように、スタッフ一同、全面的なサポートをしていきたいと
考えておりますので、皆様方の応援もよろしくお願い申し上げます。
実は湯婆婆には孫が6人おり、年少の二人は、「フォトン子ちゃん」とあだ名をつけています。
それは毎日、お腹に手を当てて、赤ちゃんに声掛けしましたし、
またナノ技術のPDPを使用し、母体の健康管理に努めました。
その結果、生まれて間もなくの新生児の反応が素晴らしく、人の動きを目で追い、
首の坐りが早く、更には声掛けをしていた人に対して安心するのが分りました。
ということで、薬師湯のマネージャーも胎教を実践し始めています。
ご家庭ではご主人を始め子供さん達が、朝夕、お腹に手を当てて、
赤ちゃんに挨拶をしているとの事です。
目下、本人は、悪阻がひどい状態ですが、赤ちゃんに
「お母さんはこれから仕事なの。お母さんも頑張るから、あなたも頑張ってね」と
声がけをしています。
薬師湯では「温泉津のおばあちゃん」にあたる湯婆婆も、赤ちゃんに挨拶しています。
「胎教」をしながら、生まれてくる新しい命を大切に見守りたいと思っています。
皆様からの応援もよろしくお願い申し上げます。