季節と体調
投稿日:2014年03月15日 / 記事カテゴリー:薬師湯について
「季節と体調」 ですが、無意識のうちに、体が反応するケースが知人が多いです。
「季節の変わり目ですので、ご自愛くださいますように」と、この時期には
手紙の最後ごろに締めくくりの言葉の一つとして書き記す人も多いかと思います。
立春を過ぎた3月6日頃、虫もはい出す時期という「啓蟄」があります。
これは虫だけではなく、人間の体も同じだと言われています。
つまり春になると、冬の間に溜め込んだ老廃物(毒素)を体外に出そうとします。
それが、発熱 • 吹き出もの • 下痢等の症状だと言います。
最近では気候の変化で、2月から4月にかけてスギ花粉のアレルギーに悩まされる人が
多いです。
アレルギー体質の人が花粉を吸い込むと、花粉から溶け出したタンパク質を異物と見なし、
免疫グロブリンEという抗体が大量に作られます。
花粉を再び吸い込むと、グロブリンに反応し、かゆみを起こすヒスタミン等の物質がでます。
花粉症の治療には、抗アレルギー薬や功ヒスタミン薬などが使われますが、自律神経の
バランスを整えたり、免疫の働きを十整えることも大切だと言われます。
そのためにも薬師湯のような、鮮度抜群の温泉を利用することが近道です。
そろそろ薬師湯の屋上からの景色も、年間を通して、最も美しい時期になります。
ストレス解消 • 冬の乾燥で痛んだ皮膚のトリートメントとしても、
薬師湯にお出かけ下さいませ。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。